ホームページやランディングページをどういう風に作っているかというと、
しっかりヒアリングする、相手の話を聞く。
聞いていくと「あれっ？ここ気になるな」と引っかかるポイントがある。
 
「ここもうちょっと聞いてみようかな」とそこを聞いていくと、
その人から“バーっと”いろいろな想いが出てくる。
 
「～という風にしたいんですよね」
「～を上手に伝えたいんだよね」とか
 
“あっここが大事だったんだ”ということが分かり、
その想いをコアストーリーにしようと
ライターやデザイナーと相談しながら作る。
そのポイントにアンテナを張っている。
 
そこはストーリーの中で最も濃い部分、情報量が多い部分、
何故そこに引っかかるかというと、
本当はもっと言いたいことがある。いろいろな想いがある。
なのに、なんか言語化できない。もやもやとし表現しきれない。
強い想いを持っているが、なかなかそれを形にできない。
 
そこには独特の間がある。
「引っかかる」というアンテナが反応する。
そして深堀してみたくなる。
 
濃い想い、本当の想いを掘り起こして
ストーリーを作りデザインに仕上げていきます。