パッケージが生まれる前から、商品となって成長していくまでの広い範囲にわたってお付き合い致します。 パッケージ開発の具体的な流れを簡単にまとめると、次の手順になります。 1.聴くクライアントにじっくりヒアリングを行い、商品企画の全体像を組み上げます。 2.知る書籍、雑誌、飲食店での実食、パンフレット等から商品情報を収集します。 3.体験する実際に売り場へ行き、既存商品を見て、感じて、手に取って、買って、作って、食べてみます。 4.描くこれまでに得た情報からイメージをまとめ上げ、パッケージデザインを起こします。 5.撮影するスタジオで商品イメージを撮影します。 6.試作する実際に商品の入ったパッケージを他社商品と一緒に並べ、試作を行います。 7.製造するクライアントから納得のいただいたパッケージを製造します。